最近シュレッダーを使う用事が増え、10年くらい前に買った小さなシュレッダーでは時間がかかる上、もっと細かく裁断してくれるものが欲しくなり買ってみました。
古いものはA4コピー用紙3枚同時に裁断できるものですが、3枚同時に入れるととても辛そうな音で動作するのでほとんどの場合は1枚か2枚で入れていました。新しいシュレッダーのAS650MQは6枚までOKなので、作業効率アップに期待してます。
AS650MQの気に入ったこと
裁断が細かい
右が以前使っていたもので、左がAS650MQで裁断したものです。
一目瞭然ですね。
裁断が小さいことのメリットは、可読性が低くなるということのほかに、ダストポックスでかさばりにくいということがあります。
動作音
こちらをご覧ください。
キャスター付き
部屋を掃除するときに重宝します。
AS650MQの気に入らないところ
電源が入れづらいという点です。
安全のための構造なのはわかるのですが、もう少し使いやすいとありがたいです。
「PUSH」ボタンを押したままスライドさせるのですが、なかなか動かしづらいです。
両手でやれば簡単なのですが、少し面倒です。
という程度の「気に入らないところ」でした。
感想
今まで大変そうだった、宅配便のダンボールに貼り付けてある送り状をシュレッダーするのも余裕を感じます。
裁断が細かいので、粘着部分はなるべく何かをくっつけてシュレッダーするようにしてます。
パワフルなシュレッダーですが、モーターのためにも、マックス枚数までは重ねないようにしようと思います。