あったらやっぱり便利なキャニスター型紙パック式の掃除機

あったらやっぱり便利なキャニスター型紙パック式の掃除機

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CV-KP90Gの箱

新しい掃除機はやっぱりいい。

CV-KP90G

現在スティック型サイクロン式掃除機キャニスター型紙パック式掃除機を使っているのですが、そのキャニスター型紙パック式掃除機が室内では使えなくなってしまいました。紙パックの取り付けがしっかりできてなくて、木屑を掃除した時に掃除機のモーター部分まで入り込んでしまいました。分解掃除しても少しだけですがいつまでも排気口から木屑がでてくるので、新しいやつを買うことにしました。

ちなみに、その掃除機はサンダーの吸塵用に外で使う予定です。

選ぶときに重要視した機能

キャニスター型

排気口の位置が調節できたり、紙パックが大きかったり、やっぱりメリットは大きいです。

モーター駆動ブラシ

モーターの力で動くブラシがヘッドについたもの。
これとは別に吸引時の風力でブラシが回るものもありましたが、モーター駆動の方が力強そうなのでこちらを選びました。
モーター駆動ブラシ

自走式

ブラシの回転する力で前に進む構造のものです。絨毯の上の掃除か少し楽です。
以前使っていたものは何もついていなかったので結構疲れたので、CV-KP90Gの自走式の快適さを実感しました。

紙パック

パカッと捨てるのは抵抗があるので、紙パックです。

使って実感した便利機能

ecoこれっきり運転

床の状態や操作力によって、「中」と「弱」自動切替えしてくれます。ブラシの回転力も変わるそうです。

クルッとヘッド

ヘッドが左右90度曲がって、ある程度狭い場所でもヘッドを変えずに掃除できます。
クルッとヘッド

ぺタリンコ構造

パイプ部分を倒した時にヘッドまでがフラットになるので、家具の下の奥まで届きやすいです。
ペタリンコ構造
この写真では少し分かり辛いですね。

サッとズームパイプ

手もとにあるレバーを操作してパイプの長さを調節できます。
長さ調節レバー
ヘッドを足で軽く押さえてこのレバーを引っ張ると、簡単にパイプの長さが調節できます。
些細な事のようでもありますが、超便利です。(古いのがパイプの長さ調節は接続方式だったので特に便利に感じるのかも。)

ちょっと気になるところ

パワー全開の時はうるさいです。
「ecoこれっきり運転」にしておけば、フローリングでは自動でパワーが抑えられるので騒音も小さくなります。
絨毯の部屋ではやっぱりうるさいです。
吸引力が強いのでしかたないです。

ホースが重たい

これはホース自体の重量が、というよりは、取り回し時にホースが負担になるということです。スティッククリーナーではホースがないので、取り回し時は本体を持った重さそのままか、感覚的に軽く感じます。

とはいえ、CV-KP90Gの本体はそこまで重たくないので、本体をもって掃除をすればホースの負荷が減り、快適に掃除できます。

が、この点ではスティッククリーナーの手軽さの圧勝です。

まとめ

買ってよかったです。

自走式でモーター駆動のブラシがついているので快適なり、キャニスター型紙パック式掃除機を使う頻度が増えました。
家の中の掃除機がけを二カ所同時に快適にできるメリットは絶大でした。

余談ですが、サイクロン式掃除機に溜まったゴミは紙パック式掃除機で取り除くという使い方をしています。
スティック型の掃除機のゴミを紙パック式の掃除機で吸う理由は、パカッとする時に飛び散りそうで、ゴミ箱に直にゴミをパカッとして捨てるのにはどうも抵抗があります。ごみ箱のゴミを捨てる時にも飛び散りそうで嫌なのです。