Amazonと価格.comで調べたところ、山善とアイリスオーヤマの二択になりました。
この二つのメーカーの商品は普段から使っているので、性能的には満足できそうなのでこの二択にしたのですが、LITHONというハンディークレープメーカーや焼きペヤングメーカーを作っているメーカーの電気ケルトもメーカーが気になるので調べてみます。
比較する電気ケトル
山善 YKG-C800
アイリスオーヤマ IKE-C600T-B
LITHON D-STYLIST KDKE-10B
上記3機種の執筆時点の機能比較をしてみます。気になるものがあれば、詳細は各ホームページを見てください。
機能比較
山善
YKG-C800 |
アイリスオーヤマ
IKE-C600T-B |
LITHON
D-STYLIST KDKE-10B |
|
---|---|---|---|
温度調節 | 60-100℃(1℃単位)
6段階のプリセットも有 |
60-100℃(5℃単位)
3段階のプリセットも有 |
40-100℃(1℃単位) |
沸騰後自動電源オフ | – | 〇 | 〇(自動で停止) |
空焚き防止 | 〇 | 〇 | 〇 |
保温 | 〇
(60分) (97~100℃で温度設定をした場合、96℃前後で保温) |
〇
(60℃~95℃) |
〇
(30分) (40~95℃) |
操作ボタン | 電源プレート
(タッチパネル) |
電源プレート | ケトル本体の取っ手 |
容量 | 約0.6L | 約0.8L | 約1L |
山善のYKG-C800に関しては、沸騰後の挙動が見当たりませんでした。
選択のポイント
今回購入する場合は最大のポイントはグースネックであることと温度調整ができることでした。
その点では、全機種クリアーです。温度も60℃から設定できるので問題なし。
保温はそれほど必要でないので気にしないとして、残るポイントは見た目。
見た目比較
LITHON D-STYLIST KDKE-10B
(黒もありますが、写真が選択できませんでした。)
まとめ
丈夫そうなのはアイリスオーヤマのIKE-C600T-Bのように見えます。操作ボタンが取っ手にあるLITHONのD-STYLIST KDKE-10Bは操作がしにくいようにも感じまが、その分、電源パネルは小さく本体になじんでます。余計な場所を取らないのもいいです。
となると、山善のYKG-C800はちょうど間を取った感じで、操作しやすそうで、場所もそんなに取らなさそうです。
グースネックなのでそもそも場所をとるのですが、こみいった台所では接地面積は少ないほうがありがたいです。
ということで、山善のYKG-C800が最有力候補にあがりました。